１９９３年以来、４年ぶりに北海道へ行って来ました。この間、見学者のマナーの悪さから見学中止になった牧場も多く、気にしていましたが、無事楽しく牧場を見学できました。ただ、４年前と違って、人が多くあまりゆったりとできませんでしたし、牧場の方も随分ピリピリなさっている感じでした。競馬人口が増えたので仕方ないかもしれませんが、のどかで牧場の人との触れ合いが多かったのが、完全に観光化したのはちょっと残念ですね。

でも、今回はたくさんの馬を見ることができました。皆さんも是非、牧場に行きましょう！その時のためのアドバイスは

　

９３年版

　　

９７年版

ヒシアマゾン　　　　　　ロドリゴデトリアーノ　　キンググローリアス　　　ジェネラス

ウォーニング　　　　　　ルション　　　　　　　　　オペラハウス　　　　　　ハクタイセイ　　

ノーパスノーセール　 コタシャーン　　　　　 　アイネスフウジン　　　　ヒシアリダー

マチカネアレグロ　　　メリーナイス　　　　　　ラシアンゴールド　　　　パークリージェント

ニッポーテイオー　　　ヤマニンゼファー　　　ダイナガリバー　　　　　フレイズ　

ミスターシービー　アンバーシャダイ　 クリエイター　　　マルブツセカイオー　

ラムタラ　　　　　 　　　ホリスキー　　　　　　　ハイエステイト　　　 　　ファーディナンド　　

エアダブリン　　 　　　ティッカネン　　　　　　　メジロライアン　　　　　プレクラスニー　　

タマモクロス　　　 　　ダイナコスモス　　 　　オグリキャップ　 　　　　ハイセイコー　

ナリタブライアン　 　 ナリタタイシン　　　　　　レオダーバン　　　　　　マイシンザン

ビワハヤヒデ　　　　　ゴーゴーゼット　　　　　　ニホンピロウィナー　　　ラグビーボール

　

　

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○下調べも忘れないように。「名馬牧場めぐりガイド」新紀元社刊は必携。

　　　ただし、ここに書いてある見学時間はしばしば変更になります。今回私もそのためにミホノブルボンに会うことができませんでした。見学時間の確認は牧場に直接聞くのではなく、「競走馬のふるさと北海道案内所」（��01464-3-2121）に尋ねましょう。宿泊や交通機関など、何でも相談にのってもらえますよ。

○静内地区で泊まるのなら、ホテルサトウがお薦め。

　　　今回は別の所に泊まりましたが、食事がgoodです。

○静内の二十間道路沿いの牧場に行くなら、必ず二十間道路牧場案内所に行くこと。

　　　以前は各牧場で受付をしていたのですが、現在は一括でこの案内所で見学の申し込みをする形を取っています。